こんばんは。元山です。
今日も写真展の受付担当をしております。
多くの皆様が、写真をジッと眺めている姿を見ていると、
写真はやはり飾って見る為ものなんだ‼
と当たり前の事ですが、改めて感じました。
ネガの時代からデジタルに代わり、どうしても撮影したデータを溜め込んでしまったり、パソコンで見て満足してしまったり…写真集なども棚にしまったまんまだったり。
本来は、写真を見ながら家族の歴史を語りあったり、自分を見つめ直すきっかけになったりするんですよね。
今までは、どちらかと言うと記念に「残す」事を大切にと唱えて来ましたが、これからは写真を「飾る」事をオススメして行きたいと個人的に思います。
家でも、気分が落ち込んだ時に何気なく目に入って来た子供達の写真に励まされたりしたなぁー。
私達の撮った写真が人生の記念になるのと同時に、そのご家族と共に人生を歩んで行くんだと思うと気の引き締まる思いです。
写真って奥が深いなぁー。
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